社員紹介
三好さんのインタビュー
三好さん
Miyoshi
レセプト点検 中途入社
PROFILE
いくつかの転職を経て、現在の会社で最も長く勤務している三好さん。医療事務の資格は通信教育で取得したが、最初は不安を感じることもあったそう。しかし、先輩に丁寧に仕事を教えてもらいながら、業務に取り組むことができ、今では教える立場にもなり、新しくチャレンジする従業員をサポートしている。
この会社に入社したきっかけと理由を教えてください。
以前、私は病院や歯科医院で医療事務の仕事をしていました。しかし、患者さん対応で遅くまで働くことや休日出勤が必要なことも多く、将来を考えると仕事とプライベートのバランスを取りたいと強く感じるようになりました。
そんなときに求人誌でこの会社を見つけました。企業の受付などの内定もいくつか頂いていたのですが、やはり医療事務の資格を活かしたいという気持ちが強く、仕事とプライベートの両立ができる環境が整っているこの会社に魅力を感じ、入社を決めました。
この会社では、仕事とプライベートの両立ができるだけでなく、集中して業務に取り組むための環境が整っています。そのため、自分のペースでコツコツと仕事ができる点がとても気に入っています。仕事に集中しやすく、自分のペースで業務を進められる方には非常に向いている会社だと思います。
仕事のやりがいや面白さを教えてください。
レセプト点検は、「2つの絵の間違い探し」や「宝探し」のような感覚で取り組む仕事です。病院などで治療を受けた際に、保険証を提示すると、窓口で支払うのは医療費の一部(原則3割)で、残りの7割は健康保険組合から支払われます。その支払いの根拠となるレセプトは医療機関が作成し、支払機関に提出され、その後、健康保険組合に届けられて医療費が支払われます。
しかし、医療機関が作成したレセプトの請求金額がそのまま支払われるわけではありません。レセプトは、医療機関・支払機関・健康保険組合のそれぞれの段階で内容が適正かどうかチェックされ、不備があれば医療機関へ返却されます。
私たちは健康保険組合に代わってレセプトをチェックしていますが、私たちのチェックに至るまでに何重にもチェックされたレセプトをさらに目視で点検しています。レセプト点検をしていると、時折、違和感のある部分が光って見えてくることがあります。わずかな光ですが、それを関係する規則や基準に照らし合わせて確信に変わったときには、思わずガッツポーズをしたくなります。そんな瞬間にこの仕事の面白みを感じます。
レセプト点検は非常に細かい作業ですが、その分やりがいも大きいです。コツコツとした作業が好きな方や、細部に気を配ることが得意な方にとっては、とてもやりがいのある仕事だと思います。
仕事とプライベートの両立はできていますか。
私自身、入社後に産休・育休を取得し、現在は育児短時間勤務で働いています。子供の急な体調不良時にも休みが取りやすい環境が整っています。
従業員のほとんどが女性であることも特徴的ですが、男女問わずそれぞれのライフプランに合った働き方ができるように配慮されています。そのため、安心して仕事に集中できる環境が整っていると感じています。
RECRUIT
募集要項
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